AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。
こんにちはKAORIです。
山梨では盆地なので毎年当たり前に猛暑日続きですが、今年は全国的に猛暑日が続いています。
暑さ対策をしたりコロナ対策をしたり、例年と比べて少し対応に戸惑うこともありますよね。
今回は熱中症対策と最後に桃ジャムを使ったレシピをご紹介したいと思います。
熱中症対策としてやっていること
山梨は気温が40度近くなり、農家の人たちも昼間は暑過ぎて畑作業はやっていません。
毎年暑い夏を乗り切るためにわたしが意識している熱中症対策とは。
・こまめに水分補給(冷たいものは飲み過ぎない)
・塩分補給は自家製梅干しまたは市販のタブレット
・冷感シートなどで体を拭く
・エアコンを高めの温度でつけて外との寒暖差をあまりつけすぎないようにする
・夜寝るときもエアコンは高めの温度で設定し、長袖長ズボンで寝る(半袖半ズボンだと寝冷えをして体がだるくなるため)
・冷感敷パットやブランケットを使う
・マスクは人がいないところでは顎のところまで下げる(人が近づいたらあげる)
・ご飯をちゃんと食べる、ちゃんと寝る
これらを意識してやっています。
暑いのでアイスや氷が入った飲み物を飲みたいですが、量を気をつけないと体は暑いのに腸が冷えてしまいます。
そして腸が冷えると体がだるくなるので注意が必要です。
エアコンもずっと付けていると気づいたら足や足首が冷えていたりしてたいして動いていないのに体がだるくなったりしませんか?
中医学で発見された女性科系のツボ「三陰交」が足のくるぶしより指4本分上の部分にあります。
そこを温めると、むくみや生理痛、体の冷えが全然違います!
長ズボンを履いて寝るのがどうしても暑い場合は半ズボンにレッグウォーマーがおすすめ。
冷やしがほうがいいところ、冷やしてはいけないところをチェックしてみるといいかもしれません。
さて、久しぶりになりますが今回は桃ジャムを使った我が家のレシピを少しご紹介したいと思います。
甘くてもしょっぱくてもおいしい!我が家の桃ジャムの食べ方
朝食にもおつまみにも!フルーツバゲットで彩り鮮やかに
材料(1人前)
・桃ジャム 15g 〜20g(バゲットの大きさにより調節)
・クリームチーズ 10g
・生ハム 1枚
・バゲット 1枚
・ブラックペッパーまたはピンクペッパー 少々
・ベビーリーフやバジルなどのハーブ お好みで
・オリーブオイル お好みで
①バゲットをお好みの厚さにカットする(厚すぎないほうが食べやすい)
②具材を上に乗せ、ペッパーとオリーブオイルを少し垂らしたら完成
暑い時期でもこの朝食ならペロリと食べられます!
桃ジャムの甘みとチーズと生ハムの相性バッチリ◎
桃のジャムはおみやげやさんや通販などで1年中購入できますのでぜひお試しください。