AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。
こんにちはKAORIです。
先日、ローチョコレートを作る料理教室に参加してきました。(志村先生)
良質なカカオバターとカカオパウダー、オーガニックメープルなど原料にこだわると
こんなにも味が違うのか!と感動しました。
もう正直、市販の板チョコ溶かすだけでは物足りない!
ドライフルーツやナッツをトッピングして見た目も華やかになるのでプレゼントにはぴったりの品。
デザインや味、硬さなど色々と試作し、賞味期限(細菌)検査などをして販売できるように準備を進めていこうと思います。
さて、苺が旬の季節ですね。
今年も塩山の佐野農園さんに苺狩りに行ってきました。
大きくて甘くて3歳の息子は20個くらいは食べていました。
どんどん食欲が出てきていつ追い越されることやら。
しかしまだまだ観光というわけには行かず、わたしたちが伺った時も配慮してくださり3組だけでした。
チョコや生クリーム持込み可なので色々と楽しめます。
事前連絡すると予約が何組入っているかなど教えていただけるので
密を避けることができておすすめです。5月ごろまで苺狩りが出来るみたいなのでぜひ!
佐野農園はこちら
アミナチュールのドライ苺も佐野農園さんのものが入っています。
今日はドライ苺を使ったホワイトチョコのベーグルをご紹介します。
外カリッ中もちっ!ドライ苺を使ったホワイトチョコのベーグル
ドライフルーツを使うことで簡単にお店のような外カリッと中もちっと、
フルーツ香るおいしいフルーツベーグルができます。
<材料>
・強力粉 300g
・砂糖 15g
・塩 3g
・ドライイースト 3g
・ぬるま湯 180ml
・ドライストロベリー お好みの量
・ホワイトチョコ お好みの量
<作り方>
1.ぬるま湯にドライイーストと砂糖を入れて混ぜ、しっかり溶かす。
2.ボウルに強力粉、塩を入れ、混ぜる。
3.1を2のボウルに入れてこねる
4.土台に出して手の平で押し付けるようにしっかりこねる(20分ほど)生地を伸ばして薄い膜ができたらこねあげ完了のサイン
5.ボウルに戻し、常温で2倍になるまで発酵
6.指に粉をつけて生地をさしてみて、穴が塞がらなかったら発酵完了
7.6当分に丸めてラップまたは布巾をかぶせてベンチタイム(10分)
8.細長く平に形を作ったら真ん中にドライフルーツを置き、上から丸め込むようにしてドライフルーツとホワイトチョコを包み、下からも同じように丸め込む。
9.細長く成形したら端を潰し、輪っかを作り潰した端っこで包み生地をとめる。
10.布巾をかぶせ2次発酵 (ひとまわり大きくなるまで)
11.オーブンを210度に予熱させる
12.砂糖またははちみつを大さじ2入れた鍋にお湯を沸かせる(あまりグツグツ沸騰させず、小さな気泡が出てくるくらい)
13.予熱ができたタイミングでベーグルを全てに鍋に入れて両面1分ずつお湯にくぐらせる。
14.茹で終わったらすばやくオーブンに入れ、15分〜20分焼く。
茹で上がった時にすぐにオーブンにすぐに入れて焼くことがシワシワなベーグルにならないコツです。
ジャムやフレッシュフルーツを使うと生地に水分が追加されてベタついたり成形しずらかったりしますが、ドライフルーツを使うことで通常の分量で色々なフルーツのベーグルを作ることができます。
クックパッドにも詳細工程を載せていますのでぜひこちらもご覧ください。
クックパッド詳細レシピはこちら
レシピID : 6644312
おわりに
みなさんはファスティングってやったことありますか?
ローチョコ料理教室の志村理英子先生はファスティングのパーソナルコーチもしていて、
相談に乗ってくれるそうなのでご興味のあるかたは是非。
志村理英子先生
最近子供が寝てから色々食べたり飲んだりしてしまい体重増加中のKAORIです。
昨日なんて今日の健康診断のために21時までしか食べられないので
お腹空かないように逆に食べ過ぎてしまいました、、反省。
最近庭で子供と遊ぶくらいで、汗を流す運動もしてないし、
春に向けて少し身体を見つめ直そうと思います!