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復活!フルーツを使った料理レシピ教えちゃいます

October 25, 2020
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復活!フルーツを使った料理レシピ教えちゃいます
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AmiNatureの看板娘。ドライフルーツへの愛情は誰にも負けない。一番好きなドライフルーツはやはり桃。

 

こんにちはKAORIです。
山梨では朝晩は寒く、日中うっかり薄着で出かけてしまうと16時ごろには薄いダウンが欲しいくらい寒くなってしまいます。
標高が少し高い場所では紅葉が黄色から赤色に進み、長い冬がすぐそこまで来ているのを感じます。

新しく借りた畑に植えたローゼルは元気に育ち、早くも次回の収穫で今年度最後になりそうです。
暖かい地方でしか育たないイメージですが、山梨でも十分な量が収穫できました。
オンラインショップで販売しているローゼルフルーツティーに使用していますので気になる方はぜひチェックしてみてください。
これからの寒い時期にぴったりのホットティーです。

さて、しばらくお休みをしていた料理レシピですが今月から復活しようと思います。
旬のフルーツを使ったり、ドライフルーツを使ったりと様々なフルーツレシピをご紹介いたします。
フルーツ=スイーツのイメージが強いかと思いますが、おかずになるレシピやおもてなし簡単レシピなども載せていきたいと思います。

さっそくご紹介いたします。

ヨーグルトバタークリームとシャインマスカットのダッチベイビー

材料A
【ヨーグルトバタークリーム】
水切りヨーグルト 大さじ4
コンデンスミルク 大さじ1
バター10g

①バターは室温に戻し、ヨーグルトはザルの上にペーパータオルを置いてその上にヨーグルトを入れ、水を切っておく。 
②材料を全て混ぜる。バター→コンデンスミルク→水切りヨーグルト の順に混ぜると混ざりやすい。

材料B
【ダッチベイビー】
卵1個
薄力粉30g
牛乳60cc
キビ砂糖5g
塩ひとつまみ
バニラオイル または バニラエッセンス(お好みで)
バター5g

オーブンにスキレットも入れて200℃に予熱しておく。

①薄力粉、お砂糖、塩をボウルに入れてよく混ぜる。
②卵を加えさらによく混ぜる
③牛乳を加える
お好みでバニラオイルを加える
④予熱が終わったスキレットを一旦取り出し、バターを入れて溶かす。
⑤バターが溶けきったら生地を流し込む
⑥200度のオーブンで15分焼く
⑦ヨーグルトバタークリーム、シャインマスカット、粉砂糖で飾りをつけたら出来上がり。

バターの塩気とヨーグルトの爽やかさがシャインマスカットによく合うダッチベイビー。
生地作りに1分しかかからないのも良いポイント。
粉を振るう手間をなくすための手順なので、生地を混ぜる順番はこのままで。
工程が簡単すぎるのに、見栄えが良いのでおもてなしご飯に出すと喜ばれること間違いなし!
温かいままでも召し上がれるデザートなので、肌寒くなってきた季節にピッタリのスイーツです。
甘さも控えめで作っているので、子供の朝食やおやつにも最適です。

甘さが足りない場合はお好みでハチミツやメープルシロップなどをかけても美味しく召し上がれます。
クックパッドにも詳細工程を載せていますのでぜひこちらもご覧ください。
レシピID : 6495274 

おわりに

久しぶりの料理レシピいかがでしたか?
これからも定期的に公開していきたいと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
さて、今日は甲州百目柿の収穫に行ってきます!ではまた。

KAORI
みなさまに素敵なフルーツライフを。AmiNature KAORIでした。

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このサイトは4人の仲間で運営しています。

4人は東京で出会った仲間でした。 建築、ファッション、IT、自動車開発と皆第一線で数年活躍してきましたが、あまりに忙しすぎる都会の生活に、日々のリズムを崩してしまいました。これをきっかけに、わたしたちは都会を離れ、それぞれ新しい土地で新しい人生の歩み方を探し始めました。

そして数年後、個々が新しいライフスタイルを模索した結果にたどり着いた一つの解がフルーツ、ドライフルーツを取り入れた健康生活です。 その中で得た情報をより多くの人に向けて発信できないかと考えたわたしたちは、再びこのサイトに集うこととなりました。

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